東海技術センターは、いすゞ自動車株式会社とエスペック株式会社と共同でバスエアコンユニット通気部から発生するVOC成分の評価を行いました。

乗用車に関しては、バッグ法等さまざまな評価方法がありますが、約３ｍ×１ｍといった大きさで、室内外に接しているような大型ユニットを評価することは困難でした。エアコンが通気する部分のみ密閉測定することで、評価を可能としました。

⇒　こちらの活動の詳細は、2024年10月23日～25日に行われる「自動車技術会2024年秋季大会」にて報告を行います。

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